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手作りだから。
 
ハンドメイドだからできること
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

 

 

 

 

1枚でも幕は作れるのか?
1枚だと値段がかなり高いのではないか。

よく質問を受けます。
  通常、印刷物は、ある程度数がまとまらないと、1枚あたりのコストは下がりません。それは印刷機にかけて刷り始める段階の前にさまざまな工程を経るためで、それによって生じるコストのウエイトが高いからです。そうして、その前工程で生じるコストが高いのは、大量生産に耐える必要があるからです。印刷という技術がもともと、大量生産のために生まれたものだからです。
  小社が行っている技術は「印刷」ではありません。そもそも大量生産のためのものではないのです。布を染める工程の前工程は極めて単純で、型紙を起こし、染める布にとめるだけです。しかも大量生産でないために耐久性や複数回の複写性に優れた高価なフィルムなどを使って型紙を作る必要がないので、極めて低コストなのです。
  全国展開する大きなチェーン店なら話は別ですが、実際には1点物の需要の方が多いのです。
実際、小社で数多く仕事をいただいているM百貨店なども、店舗ごとに、その立地条件が異なるため、懸垂幕の大きさや、毎週のイベント告知の内容まで異なり、同一のものはほとんどありません。

幕のできるまで
デザインはコンピュータ上で行います。書体・大きさが決まり、完成したデザインはプロッタで原寸大型紙に出力します。
型紙に描き出されたアウトラインに沿って切り抜きます。
型紙を下地にセットします。
染め工程。
型紙をはがし、乾燥処理。
その後、布端を処理し、ハトメを打ち完成。
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